永藤市長に対して予算要望書を提出いたしました。
本日、永藤市長に対して『令和３年度予算及び政策要望書』を提出いたしました。廃止・見直し提案を含め全部で200項目近くの要望書となりました。
竹山市政時代に行われてきた無計画なハコモノ事業、費用対効果を踏まえない住民サービスの拡大によって、堺市の財政状況は来年度、予算ベースで135億円もの収支不足となる見込みです。
この収支不足を解消するために、まずは議会（政治）改革、役所改革、不要不急の事業見直し、の順に改革を進めていく必要があります。
予算及び政策要望書記載の政策実現に向けて、１２月議会の準備を進めてまいります。
