平成31年2月18日 大綱質疑

【2月18日 大綱質疑】

 

竹山市長の政治資金問題について

 今回の質疑で、新たに、前回平成29年の堺市長選挙時に活動していた確認団体が発行していたビラ・ポスターの発行費用、街宣車の運行費用が収支報告書に記載されていないことを明らかにしました。

更には、竹山おさみ連合後援会の事務担当者はもちろんのこと、この確認団体の事務担当者も竹山市長の娘が勤めていることを明らかにし、後援会の収支報告書に記載されていない収入が、この確認団体に流れている可能性を指摘しました。

これらの事実は、「今回の未記載が選挙戦から通常の事務体制に戻る際の引継ぎミス」という竹山市長の主張には合理性がないことを示しています。日に日に深まる疑惑に対して、竹山市長は全議員総会で、市民・議会が納得のいく説明責任を果たさなければなりません。