行政視察2日目

行政視察2日目は福島県の震災遺構請戸小学校に行ってきました。

東日本大震災において、請戸小学校が位置する請戸地区では、津波による死者127名、行方不明者27名と多くの犠牲者が出たにもかかわらず、 請戸小学校に在校していた1年生を除く児童82人全員が学校から直線距離で約1キロ離れた大平山へ避難し津波の被害を免れました。

その原因を紐解くとともに、来るべき南海トラフ地震に備えた取り組みの必要性を痛感しました。

※詳細は、政務活動費に添付されている出張報告書に記載しております。