新型コロナウイルスに対する補正予算の専決処分が行われました。
本日、新型コロナウイルスに対する補正予算の、永藤市長による専決処分が行われました。
補正予算の総額は3億8994万8千円です。
内容は、
①PCR検査の実施体制の強化(現行1日40検体⇒70検体に)
②中小企業の資金繰りへの対応(堺市産業振興センター保証付き融資の保証料を堺市が全額負担)
③中小企業のテレワーク導入支援
④雇用調整助成金の相談窓口
⑤離職者等への就職相談体制の強化
⑥水道基本料金の減額(6月検針分から4か月間、水道料金の基本料金を80%減額)
等です。
市民の方々からも多くのご相談をいただいております。早急な対策を講じるよう、引き続き堺市へ要望をお伝えしてまいります。