青森県への行政視察②2018年10月16日二日目は、青森駅前に立地する建物『アウガ』に関する座学及び現地視察でした。 この施設、書籍では辛辣な批判がなされているハコモノ施設です。 中心市街地活性化のために建設された施設ですが、人口減少を迎えるにあたって、このような立派な建物が必要であったのか、当時の議論が気になるところです。 政策とは5年10年で変化が現れ、20年で差がつくものです。 10年後、20年後を見据えたビジョンが政治には求められます。 改めて、議会議員の役割を再認識させられた視察でした。