市長選挙の争点は?

今回の市長選挙において、私は市議団政調会長として『マニフェスト・政策アンケート』の担当をしております。
大手マスコミをはじめ、各種団体から様々なアンケートをいただき、候補者と調整しながら作成を行ってきましたが一昨日をもって大方の政策アンケートにお答えいたしました。

よく指摘されることが「争点が噛み合っていない」というものです。
我々としては、今回の市長選挙が実施される端緒となった竹山前市長の政治とお金の問題に対して、いかに決着をつけるのか、これが出発点であると考えております。
自らが関与する政治団体の会計数億円を適切に管理できずに、果たして堺市の年間予算7,000億円以上ものお金を適切に管理できていたのか、極めて疑問です。
このような市民の皆さんの声に応えるためにも、まずは政治とお金の問題に真正面から向き合わなければなりません
この政治とお金の問題を議会で真剣に追求してきたのは大阪維新の会だけです。
皆さん、どの候補者がクリーンな市政を実現できるのか、比較してみてください。
やはり、永藤ひできです。