平成28年度予算総括質疑 (2016年3月18日) 

本日は大阪維新の会を代表して、来年度予算の総括質疑を行いました。
取り扱ったテーマは『堺市の東西交通政策』『泉北ニュータウンの再生』『産業振興における補助金の在り方』についてです。

〇 堺市の東西交通政策
「堺市の交通網は東西に弱い」とよく言われます。東西を結ぶ現行の交通手段はバスがメインです。しかしながら、渋滞や乗継の問題など、バスは多くの課題を抱えております。我々大阪維新の会は新たな東西交通網として『次世代型路面電車(LRT)』を含めた抜本的な交通網の整備を行うべきであると主張しております。「乗り換えなしで目的地まで行ける」切れ目のない交通網の整備によるアクセスの改善で、多くの人を堺に呼び込みたいと考えております。

〇 泉北ニュータウンの再生
大阪には『北の千里ニュータウン』『南の泉北ニュータウン』という二つのニュータウンがあります。北の千里ニュータウンは再開発が着実に進み、今や若者世代を始めとした多くの方が転入しています。その一方で、南の泉北ニュータウンはというと、人口流出が止まらない状況です。

泉北ニュータウン再生の鍵は二つあると考えています。一つ目は①南区に約2万8千戸近く存在する府営住宅の取扱い、そしてもう一つは②なかもず駅の乗継改善です
このどちらにも共通すること、それは①どちらも堺市内に存在する、にもかかわらず、②堺市の所有物ではない(府営住宅は大阪府の所有物・なかもず駅は大阪市の所有物)ということです。

現在、府営住宅は老朽化に伴う建て替えが進んでいます。これは集約化を図って、余った土地を有効活用するチャンスでもあります。
また、なかもず駅の乗継改善が実現すれば朝の通勤・通学時の時間短縮にも繋がります。

堺市がこのような課題に取り組もうとすると大阪府、大阪市との連携が欠かせません。『まちづくり』を行うにあたっては、堺市だけで出来ることと、堺市だけでは出来ないことがあり、堺市だけで出来ないことは、大阪府・大阪市との連携が必要です。堺市も大阪府・大阪市に積極的に働きかけて、堺市が主体的にまちづくりに取り組んでいけるよう、私も全力を尽くします。

 

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